よし!ってことで、あなたの失敗談をみんなに言っちゃえーー
こんにちわ、スギルです。
せどりをしてると、仕入れに失敗したり、売れると思ってたのに全然売れなくて不良在庫になっちゃうこと、1度や2度、それ以上ありますよね。
僕もそんな経験がもちろんあるんですけど、今でも赤字商品を生み出すと、「あちゃー。またやっちゃった」ってちょっと苦笑いしちゃいます。
ってことで、今日は僕の商品を仕入れたけど、赤字になっちゃった話していくのでメシウマだと思ってお付き合いくださいね。
まぁ、どんな話かというと、せどりを始めたころ、「これ絶対売れる!あっ!これも売れる!」って根拠も何もないけど、いろんなジャンルを仕入れた時があったんです。
もう自信満々で、どんどん売れるのを想像してウキウキしてたけど、現実はまったく。
それこそ2割以上が売れなくて、部屋の隅に不良在庫が置いてあるのを見て「あ、リサーチはしかっかりしよ」っ思ったものです。
それで、その赤字を出した商品の中でも3個ほど思い出深いものがありまして、まず、ジバンシーのネックレス。
デザインもおしゃれだし、きっと早い段階で売れるだろうって思って2500円で買ったんだけど、2年間も売れませんでした(笑)
ちなみに今も手元に残ってて、自分への戒めということで、仕入れるときには着用して鏡をみるたびにリサーチは大事だぞ!って暗示かけてます。
次に、般若のおめん。
イーベイってよく日本の文化が人気だしそれにちなんだ商品はよく売れるって聞いたから、これは間違いなく売れる!って思って4000円で仕入れたんだ。
・・・・だけど、これまた全然売れなかった。
日本の文化がウケると思ったのに、買い手が全然見つからなくてがっかり。お面を見るたびに反省してるよ。(商品ジャンルが変わったので余計に売れなくなりました)
そして最後に。直せば高く売れるぜって思って、任天堂スイッチの画面不良品を安く購入。
ただ、僕はゲーム機を直すプロじゃないので、修理に予想以上にお金がかかってしまい、最終的に出品価格より原価のほうが高くなったパターン。
売っても赤字だけし、ちょうど子供が欲しがってたからあげたんだけど、彼は大喜びだったから、まぁ結果オーライかなって感じ。
てな感じで思い出の赤字話を3つ話したけど、それからもいろいろ失敗はありましたよ。ただ失敗もあったけど、学びも多かった。
まず、なによりもリサーチの大切さを痛感。
市場の動きや需要をしっかり調べてから仕入れることがどれだけ重要か、身をもって知った。あと、新しいジャンルや商品を試すときは、小ロットで仕入れるようにしました。これでリスクを分散できるし、大きな損失を防げるんだ。
もし不良在庫がなってしまった商品を、思い切って価格を下げて売り切ることもあるし、他の販路を探してみることもある。工夫次第で何とかなることも多いから、諦めずにいろいろ試して、あなたの経験値に変えてくださいね。
ということで、僕の失敗談いかがだったでしょうか?
せどりは楽しいけど、リスクもあるから、慎重にやっていこうね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとう。あなたが物販で成功できるように色んな情報を発信しているので、よかったらこれからも遊びにきてね。
みんなせどりで稼いでるっていうけど、失敗談言ってる人少ないよね