みなさん、こんにちは!今日は僕が副業として物販を選んだ理由についてお話ししたいと思います。副業にはいろいろな種類がありますが、なぜ物販を僕が選んだのか、そして成功するためのポイントもシェアしますね。
1. 副業の選択肢はたくさんあるけど…
色んな情報が収集できる時代だから余計悩むよね。
ってことで、副業を始めるときって選択肢が多すぎて迷いますよね。。。
ブログを書いたり、YouTubeチャンネルを運営したり、アフィリエイトをやったり。書いてある記事を見れば「スマホだけで稼げます!」とか「2か月で30万円稼げるようになりました!」などいいことばかり。
ほんとかよ!?って思ったあなたに少しだけお伝えできるのは、それらのやり方は天才的な直観とセンスがあれば可能。ただし、直ぐに稼げる人は、ほんの一握りです!
例えば、ブログやYouTube。
これらは確かに魅力的ですが、結果が出るまでに時間がかかります。SEOやアルゴリズムの変動にも影響されやすいし、コンテンツを作るのにもかなりの労力が必要です。僕も一度挑戦してみたんですが、結局続かなくて挫折しました。
アフィリエイトも同じで、リンクを貼るだけじゃなくて信頼性のあるコンテンツを作る必要があります。それに、専門用語で言っちゃえばコンバージョン率が低いと収入もなかなか上がらないんですよね。
これらの仕組みは絶対的なものなので、元々SNSでフォロワーが何万にもいたりすれば、すぐに結果はでますが、ゼロから始めようとするには最初の壁が高すぎます。
2. じゃあ、物販の魅力とは?
それに比べて物販はどうなのかっていう話しをします。
まず、物販は「モノ」を売るビジネスです。実際に商品が手元にあるので、信頼性が高いし、顧客にとっても安心感があります。それに、売れたらすぐに収入が得られるのも大きなメリットです。
なので、僕が物販を選んだ理由の一つは、この「即効性」です。
最初の在庫を購入するために少しの初期投資が必要ですが、売れればすぐに回収できます。それに、商品の選び方や売り方次第で利益を大きくすることも可能です。
たとえば、僕が最初に始めたのは、スマホの充電バッテリー付きのスマホケースの販売でした。(今は規制が入っていて難しいです)
アイフォン、アンドロイド両方のバッテリー付きスマホケースを1個600円で仕入れて、メルカリで4280円で販売していて、1日2,3個ほど売れて収入が得られました。
もう一つの例として、季節商品を扱うのもいいですね。夏ならプールグッズやバーベキュー用品、冬なら暖房グッズやクリスマス関連。みたいな商品です。これらは季節に合わせて需要が高まるので、在庫がさばきやすいんです。
それに、物販の魅力は「自分のペースでできること」です。
会社勤めのように決まった時間に働く必要がないので、空いた時間に商品の仕入れや出荷、顧客対応をすることができます。これって、すごく自由度が高くて、ストレスも少ないんです。
凄くないですか?
物販を極めてしまえば、朝の何時に起きようとも、夜に友達を何時まで飲んでいようとも自由。そんな日常が現実的に手に入れることが可能です。
3. 物販ビジネスで成功するためのポイント紹介しますね
物販ビジネスで稼ぐポイントってあるの?
細かいテクニックとかはまた違う機会に話すとして、とりあえずこれができれば早い段階で目標金額まで達成できるよっていうのを紹介するね。
まずはこれ!!リサーチが命!!
物販で成功するためには、まず市場調査が欠かせません。例えば、市場価格が1000円で販売しているものを1500円で販売していても買わないですよね?
なので、自分が出品したい商品がいくらぐらいで売ることができるのか、などのリサーチはとてつもなく大切になってきます。
在庫管理をしっかりと
次に大事なのは在庫管理です。商品が売れたのに在庫がないなんてことがないように、しっかりと在庫を把握しておきましょう。僕は最初のころはエクセルで管理。現在は専用の在庫管理ツールを使っています。
顧客対応を丁寧に
そして、顧客対応も忘れてはいけません。購入後のフォローや質問への対応を丁寧に行うことで、リピーターを増やすことができます。ちいさいことですが、僕は購入者の商品に感謝のメッセージカードを一緒に送るようにしています。
SNSを活用する
最後に、SNSを活用することも重要です。商品の紹介やキャンペーン情報を発信することで、多くの人にリーチできます。僕はインスタグラムやツイッターを使って、フォロワーとコミュニケーションをとっています。
まとめ
僕が物販を副業に選んだ理由は、他の副業に比べて即効性があり、信頼性も高いからです。
もちろん、初期投資や在庫管理などの課題もありますが、しっかりとリサーチと管理を行えば成功する可能性は十分にあります。
皆さんも、自分に合った副業を見つけて、一歩踏み出してみてくださいね!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
最初に何を副業にするのか本当に迷うよね。